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【会社員向け】配当金とふるさと納税の確定申告をe-Taxでやる方法|マイナポータル連携手順まとめ

【ご留意ください】

当記事は「ブログ運営者(会社員・独身・特定口座〈源泉徴収あり〉利用)」の場合の確定申告方法をまとめたものです。
実際に確定申告を行う際は、ご自身の状況に応じて必ず内容をご確認ください。
自己判断が難しい場合は、税理士などの専門家へ相談のうえ手続きを行うことをおすすめします。
本記事を参考にしたことによって生じた損害・申告ミス等について、当ブログでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

こんにちは、今年も確定申告の季節がやってまいりました。私は毎年e-Tax経由で配当金とふるさと納税を確定申告していますので、ブログにやり方を書いていこうと思います。私は全てマイナポータル連携で済ませておりますので、電子証明書を入手したやり方や手入力の方は当ブログを一部読み替えるか、別のサイトを参照することをお勧めいたします。

前提条件としては以下です。

  • サラリーマン(何かしらの会社や組織に属している人)
  • 独身(扶養家族なし)
  • マイナンバーカード発行済み
  • 証券口座:SBI証券
  • ふるさと納税:楽天ふるさと納税

必要なものは以下です。

  • PCとスマートフォン
  • マイナンバーカードとマイナンバーカードの暗証番号
  • 特定口座年間取引報告書
  • ふるさと納税電子証明書
  • 源泉徴収票

私は源泉徴収票以外はマイナポータルに全て連携しておりますので、事前準備で連携方法を書いていきます。

事前準備

マイナポータルとe-Tax連携

SBI証券と楽天ふるさと納税の連携は下記の記事を参考にしてみてください。

www.se30invest.com

医療費控除と源泉徴収票

会社員の方はたいてい2月9日以降医療費に医療費控除は自動的にマイナポータルと紐づきます。

源泉徴収票はお勤め先からいただいてください。紐づけは下記の画面から行います。

「マイナポータル>確定申告>給与>取得」をクリックします。

「e-Taxで登録・確認」をクリックします。

私は去年から連携済みなので以下のような画面が出てきますが、新規の方はとうろくの案内が来ますので指示に従って登録してください。

「e-Taxからの情報取得」が「希望している」になっていればオッケーです。

確定申告実施

確定申告はPCで行いましょう。それではさっそく確定申告を始めましょう、国税庁の以下のリンクから「確定申告書倒錯性コーナー」を選びます。

www.nta.go.jp

「作成開始」をクリックします。

「はい、はい、スマートフォンを使用する」を選択します。

「所得税」をクリックします。

「マイナポータル連携を利用する」を選択して「次へ進む」をクリックします。

当記事の「事前準備>マイナポータル」でマイナポータルを準備できていれば利用規約を確認の上「利用規約に同意して次へ」をクリックしてください。

「次へ進む」をクリックします。

「二次元コードでログイン」をクリックします。

スマートフォンでマイナポータルを開いてQRコードの読み取りとログイン実施します。ログイン方法がわからない場合は当ブログの「事前準備>マイナポータル」を参照ください。

マイナポータルにログイン出来たら以下の画面に切り替わりますので「次へ」をクリックします。

「次へ進む」をクリックします。

以下のような個人情報に関する確認が表示されますので確認します。訂正する内容がなければ一番下までスクロールして「次へ進む」をクリックします。


マイナポータル情報を連携します。私は独身なので「取得する」「取得しない」を選択後「マイナーポータルに移動して情報を取得」をクリックします。

※家族分(被代理人)がいらっしゃる方は「取得する」を選択してください。

利用規約を確認の上「利用規約に同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

「連携」をクリックします。

選択したい内容を全て確認の上、チェックを付け「次へ」をクリックします。

※年末調整済みの項目があればチェックを外しましょう、私はiDeCoを調整済みなのでチェック外します。

 

以下のように証明書等がマイナポータル経由ですべて入手されます。問題なければ「申告書等を作成」をクリックします。

説明にあるとおり「医療控除」などマイナポータルで連携できないものがある方は電子証明書を入手しておいてください。そして以下の画面で「ファイルを選択」を選んでください。特にない方は「次へ」をクリックします。

以下のような画面が出てきますので、公的年金等ある方は各々チェックを付けてください。他に何もない方は一番下の「申告する所得に関する質問」に回答の上「次へ」をクリックします。

 

以下の画面が表示されますのですべての「確認してください」を確認していきます。

給与所得を確認

「確認してください」をクリックします。

「確認」をクリックします。

所属会社からいただいた源泉徴収票と「支払金額」等の各項目すべて一致しているか確認してください。

全て問題ないことを確認したら一番下の「戻る」をクリックします。

「入力終了」をクリックします。

「閉じる」をクリックします。

「入力あり」に変わっていることがわかります。そのほかの項目についても同じ要領で「入力あり」に直していきます。

配当金の総合課税

ここでは配当金を総合課税にする方法をまとめます。

下記をクリックします。

「次へ」をクリックします。

「「特定口座年間取引報告書」の内容の入力」を「はい、はい、総合課税」にします。「特定口座年間取引報告書」以外で配当金等を受け取っている方は下の項目も「はい」を選択しましょう。普通のサラリーマンであれば基本的にはないのでした二つは「いいえ」で大丈夫です。画像のように選択出来たら「補正する・追加入力する」をクリックします。

「補正」をクリックします。

譲渡所得のチェックを外し「配当所得」にだけチェックを入れましょう、こうすることで配当所得だけ総合課税として申告できます。負債利子がなければ「いいえ」にして「次へ」をクリックします。

譲渡所得は「申告しない」、配当所得は「申告する」になっていることを確認したら「次へ」をクリックします。

譲渡所得を「申告しない」のは特定口座(源泉徴収あり)の方のみです、特定口座で源泉徴収していない方はしっかりと申告しましょう、脱税になってしまいます。

画面が元に戻るので「入力終了」をクリックします。

「閉じる」をクリックします。

全て「入力あり」になったので「次へ」をクリックします。

控除の入力

生命保険等の保険控除がある方は別途入力してください。支払の証明書はそれぞれはがきかメールあるいは電子証明書等で頂けると思います。

外国税額控除等の入力

ここが本題ですが、VYMやHDVなどアメリカ株を持っている方は配当金を受け取る際「現地課税」という名目で最初に10%分配当金を取られています。そこから配当金の税金約20%差し引かれますのでかなり損します。というわけで外国税額控除を申告して取り戻しましょうという感じです。

以下のように入力します。国名はアメリカ合衆国、所得の種類は配当、税種目は現地課税約定確定日、納付日などは1月1日~12月31日に設定するだけで大丈夫です。「相手国での課税標準に関わる外国所得税額」は特定口座年間取引報告書の赤枠を参考にします。そのほかは空白で問題なしです。

外国税額は具体的には以下のように確認できます。マイナポータル連携していればデフォルトで赤枠部分が入力されています。

全部入力出来たら「入力内容の確認」をクリックします。そうすると以下のように外国所得税額の合計が表示されます。問題なければ「次へ」をクリックします。

「調整国外所得の入力」は特定口座年間取引報告書の⑧を記載しますので、私の場合は「1」、住所を「一般市」「政令指定都市」どちらかを選んで終わりです。



現地課税の控除額が表示されます。「閉じる」をクリックします。

「入力あり」になっていれば外国税額控除等の処理完了です。すべて控除の確認を終えたので「次へ」をクリックしましょう。

以下のようなポップアップが出たら内容を確認の上「次へ進む」をクリックします。

最終チェック

以下のように「納付 or 還付」の金額が出てきます。

問題なければ「次へ」をクリックします。

ここまで来たらもう少しです。受取先を記入します。公金受取口座の登録はどちらかお好きな方を選択しましょう。問題なければ「次へ」をクリックします。

該当するものだけ✓を付けます。私の場合は配偶者等いませんのですべて空欄です。住民税の徴収方法だけ「特別徴収」を選びました。理由はふるさと納税により住民税が少なくなるのですが、その方法を自分で設定するのが面倒なので給与天引きにします。問題なければ「次へ」をクリックします。

 

「基本情報の入力」がありますので、皆様の個人情報を記載してください。完了したら「次へ」をクリックします。

マイナンバーの入力をして「次へ」をクリックします。

最終チェックです。必ず「申告書等を表示する」をクリックして提出する書類のチェックを行います。

以下のようなPDFがダウンロードされますので確認します。問題なければ「次へ」をクリックします。


送信準備をします。特記事項等がなければ「マイナンバーカード認証方法」を「スマートフォン(QRコード)を使用」を選択して「次へ」をクリックします。

「送信する」をクリックします。

※送信すると操作を取り消せませんので問題ないかどうかは入念にチェックしてください。送信後にミスが発覚したら修正して再送信することになります。

「送信を実行する」をクリックします。

下記のポップアップが出てきたら確定申告完了です!

送信した書類の保存を行うため「送信表等印刷へ進む」をクリックします。

「申告書等を表示する」をクリックします。先ほどのPDFと同じですが、今度は正式版がダウンロードされます。PDFヲ確認したら「次へ」をクリックします。

「入力データのダウンロードページへ」で.dataを持っておきましょう。理由はもしも送信後に間違いが見つかった場合は再提出になります。その際一から作業するのは面倒なので、.dataを読み取れば必要な箇所だけ修正するだけになります。

「入力データをダウンロードする」をクリックしてダウンロードします。問題なければ「戻る」をクリックします。

先ほどの画面に戻るので「終了(トップ画面へ戻る)」をクリックします。これで確定申告完了です。お疲れ様でした。

まとめ

今回は確定申告の方法を書いていきました、皆様の一助になれば幸いです。

今回は言及してないですが、給与が高めの人は配当金については確定申告しない方が良い可能性もあります。給与別の確定申告した方が良い人などをまとめるのはまた別の記事にしようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

冒頭にも書きましたが、下記にご留意ください

当記事は「ブログ運営者(会社員・独身・特定口座〈源泉徴収あり〉利用)」の場合の確定申告方法をまとめたものです。
実際に確定申告を行う際は、ご自身の状況に応じて必ず内容をご確認ください。
自己判断が難しい場合は、税理士などの専門家へ相談のうえ手続きを行うことをおすすめします。
本記事を参考にしたことによって生じた損害・申告ミス等について、当ブログでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

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